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2025-05-01

そのサービスが「選ばれる」理由

「自分の物語を語る」ことから始めよう

最寄りの駅まで、徒歩22分。
引っ越してから、毎日その道を歩いています。

実は駅までには2つのルートがあります。
ひとつは「最短」の道。もうひとつは「遠回り」だけど気持ちのいいお散歩道。

最短の道は、車のすれ違いが怖くて、歩くだけでちょっとストレス。
一方の遠回りの道は、木漏れ日と鳥の声に包まれた緑の道で、時間を忘れてしまうほど心地よい。

かかる時間はほんの3分の差。
でも、その3分の「気持ちよさ」が、その後の1日を大きく変えるんです。

これは、サービスが売れる道筋にもよく似ています。


「売れる」って、何だろう?

サービスを売ろうとすると、つい
「どうやって見つけてもらうか?」
「どうやったら買ってもらえるの?」
「セールストークを磨かなきゃ」
に意識が向きがちです。

だけど本当に大切なのは、
「なぜあなたから買いたいのか?」という理由を、お客さまに持ってもらうこと。

それができれば、押し売りしなくても売れます。
価格で勝負しなくても選ばれます。

そしてその「理由」の多くは、
実はサービスの中身だけではなく、
あなたの生き方や、考え方、人生の物語の中にあります。

こちらは、私が制作したインタビュー映像です。
自分軸カウンセラーの山根ちひろさんは自然の中でセッションを行うことを大切にされています。


「共感」が生まれる瞬間は、ストーリーの中にある

溢れた情報に疲れている今
ただ機能を並べたり、「すごい実績」だけを出しても、なかなか届きません。

けれど、
「どうしてこの人は、この仕事やってるんだろう?」
「どうしてこの道を選んだんだろう?」
そんな“背景”に触れたとき、人は一気に近づいてきます。

つまり、共感が信頼に変わる瞬間は、いつもストーリーの中にあるんです。

こちらも私が制作したインタビュー映像です。
なぜこの商品から優しさを感じるのか、この映像をみると伝わるのではないでしょうか。


自分の人生を、自分の言葉で語れる人は強い

私はこれまで、たくさんの個人事業主の方にインタビューをしてきました。
そして毎回感じるのが、「自分の物語を語れる人は、サービスが売れやすい」という事実です。

それは、どんな人間として生きてきたか。
何を大切にして、何に迷い、何を乗り越えてきたのか。
そういった“等身大のストーリー”を聞いたとき、人は「この人から買いたい」「この商品を選びたい」と感じます。

そしてそれが、価格ではなく「あなた自身」で選ばれるビジネスをつくっていくのです。


インタビュー映像は、「買いたい理由」を育む

私は、ただ商品を紹介する動画ではなく、
サービスを持つ人の人生や想いを語る「インタビュー映像」を制作しています。

✔️ なぜこの仕事を始めたのか?
✔️ どんなお客さんに届いてほしいのか?
✔️ どんな価値観で、どんな未来をつくっていきたいのか?

それを、自分の声と表情で語る映像は、
文章やプロフィールでは伝えきれない「人となり」を届けてくれます。

そしてその映像こそが、
あなたのサービスの価値を、最短で・深く・伝えてくれるツールになるのです。


売るために、無理をしなくてもいい

ストレスだらけの最短ルートをがむしゃらに進まなくてもいい。
あなたの人生そのものが、サービスの魅力を語ってくれます。

必要なのは、それを言葉にすること。可視化すること。
そして「あなたの想い」に共鳴する人と出会うこと。

もしあなたが、
「もっと自然体でビジネスがしたい」
「自分の人生そのものを価値にしたい」
そんなふうに思うなら

あなた自身を語るインタビュー映像を制作してみてください。


心地よく、共感されながら、自然と売れていくビジネスへ。
あなたのストーリーを、聴かせてください♪

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