aalto aani. は、紺紗実（konsami）を代表とする映像制作ユニットです。
“aalto aani”とはフィンランド語で「波、音」という意味です。
人は生きているだけで大いなるストーリーがあり、そのすべてが映画になり得ると私は考えています。
人、動物、自然、サービス、創造したものそれぞれの、ありのままの美しさと輝きを映像として映し出し、表現し発信していくお手伝いをさせていただいております。
インタビューやシーン素材を織り交ぜて、プロモーションをしていく中でそれぞれのブランド価値や見せ方、コンセプトなどを十分に話し合って、丁寧に制作していきます。
また、ご希望によって映像を彩る音楽をオリジナルで作ることができます。
プロモーションビデオ、インタビュービデオ、CM、MV、どんなことでもお気軽にお問い合わせくださいませ。
aalto aani. is a video production unit led by video creator konsami.
“aalto aani” means “wave, sound” in Finnish.
I believe that people have a great story just by being alive, and that all of them can become a film.
We can capture the beauty and brilliance of people, animals, nature, services, and created things in our video. And we support our clients to express and share it themselves.
We will weave together interviews and scene material, and fully discuss the brand value, presentation and concept of each as we promote it, to produce the best of the best.
Please contact us for any inquiry.
Thank You.
profile
aalto aani.Inc. ディレクター 紺紗実 (konsami)
映像クリエイター、シンガー・ソングライター。
18歳からシンガー・ソングライターとして活動する傍ら、海外へ行ったり転々とするが、映画好きが高じて映画館で企画の仕事に就く。
2010年瀬々敬久監督映画『ヘヴンズ ストーリー』（第61回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞、最優秀アジア映画賞受賞）エンディング曲「生まれる前の物語」を歌唱(旧名:Tenko)。
そんな中、15年来の友人を癌で亡くしたことをきっかけに、音楽を続けながら介護士の資格を取りホスピス病棟で約10年間末期癌の方のお看取りに関わる。
2017年石橋英子プロデュースにてアルバム「blossom」をP-VINE RECORDSよりリリース。
コロナ禍にLiveができなくなったことから、カメラを購入。映像を撮り始め、2020年aalto aani.を個人で開業する。2021年ものづくり短編ドラマ「縫う人、かすみさん」（全3話）を制作。
映画・傾聴・音楽のスキルを活かし、2023年にはシネマティックで温かな世界感のインタビュー映像を約50本制作。
国境なき子どもたちでのボランティア活動や障がいを持つ子どものドキュメンタリーを撮影するなど、垣根のないすべてに優しい世界を作るための活動も行っている。