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2025-04-10

“ブランディング”としてインタビュー映像制作をすすめる理由

―インタビュー映像という“シンプルブランディング”の力

「自分のサービスの魅力、伝えたい想いがあるのにどう伝えればいいかわからない」
「自分のサービスに誇りはあるけど、うまく差別化できない」
「ブランディングってどこから手を付けたらいいの?」

そんなふうに感じたことはありませんか?

サービスや商品に、誰よりも想いを込めているのに、それがなかなか伝わらない。
一生懸命言葉を尽くしても、見てくれる人の心に届かない。

この“もどかしさ”は、特に個人で活動されている方にとって、すごくリアルな課題だと思います。

その解決策のひとつが、「インタビュー映像」です。

―言葉にするのが難しいことを、“表情”や“間”が語ってくれる

インタビュー映像は、ただ「話す姿」を記録するものではありません。

そこには、“その人らしさ”をまるごと映す力があります。

・その人の空気感、話し方
・話しているときの目の動きやトーンの変化
・何気ない仕草、ふとした表情

そうした細やかなニュアンスこそが、観ている人の「信頼」や「共感」に繋がります。
文字だけ、写真だけでは伝えきれない部分が、インタビュー映像なら“空気ごと”伝わるんです。

―自分のことを語るのが苦手でも、話せてしまう理由

「自分のことを話すのって、なんか気恥ずかしい」
「どこまでどう話せばいいのか、よくわからない」

インタビュー映像は、そんな方にも安心して取り組んでもらえる方法です。

なぜなら、
☑︎ ひとりでカメラに向かって話す必要はありません
☑︎ 対話形式で引き出してもらえるから、自然体でいられます
☑︎ 編集でテンポや言い回しも整えられます

緊張していてもいいんです。噛んでもいい。
“完璧な話し手”でなくても、その人らしさがにじみ出ていれば、それがいちばん強いメッセージになります。

―インタビュー映像があるだけで、信頼のスピードが変わる

サービスを申し込む側からすると、「どんな人がやっているのか」が見えるというのは、安心材料になります。

それは、たとえばこんな場面で活きてきます:

  • LPやHPに映像を入れることで、コンバージョン率が上がる

  • SNSから流入した新しい読者が、より深くその人を知れる

  • 初対面の前から“会ったことあるような信頼感”が生まれる

実際に、インタビュー映像を取り入れた事業者さんからは、

「動画を見てから問い合わせてくれた方は、すでに私のことを“理解してる”状態だった」
「セールスをしなくても、向こうから“お願いしたいです”と言ってもらえるようになった」

という声が届いています。

インタビュー映像は、ただの「プロモーションツール」ではなく、
あなたの代わりに想いを語ってくれる“分身”のような存在です。

―ブランディングって、“盛る”ことじゃない

よく「自分をどう見せればいいかわからない」という相談をいただきます。

でも、実は「自分を演出する」必要はまったくありません。
インタビュー映像の役割は、「良く見せる」ことではなく、「ありのままを、丁寧に伝える」ことだからです。

映像の中で話す言葉が、完璧でなくてもいい。
言い直したり、少し詰まったりするほうが、かえって人間味が出て、観ている人の心に残ります。

その“素のまま”が、ブランディングとしていちばん強いんです。

―インタビュー映像は「伝わる」ための選択肢

何をどんなふうに伝えるかは、ひとりひとり違っていていいと思います。
でも、「自分の仕事に込めた想いを、ちゃんと伝えたい」という気持ちがあるなら——

インタビュー映像というかたちは、その願いを後押ししてくれるかもしれません。

話すのが得意じゃなくても、発信に慣れてなくても、大丈夫。
あなたの言葉を、空気を、佇まいを、ちゃんと受け取ってくれる人がいます。

その橋渡しを、映像というかたちでお手伝いできたら嬉しいです。

インタビュー映像作家.紺紗実のLP
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