私は、インタビュー映像を軸に、個人事業主さん、起業家さんブランドを輝かせ「理想のお客さまと出会い」「売上と認知を高める」お手伝いをしています。
今回は、セミナーやセッションでもよくお話ししている
ビジネスが自然とうまくいく「インタビュー映像×ブランディング」の3つの視点をまとめました。
今までたくさんの方のインタビューを撮影・ブランディングサポートをしてきて感じるのは、
「どんなに魅力的な活動をしている人でも、自分のことをきちんと言語化・ビジュアル化して伝えるのは意外と難しい」ということ。
だからこそ
映像で自分の言葉を語り、それをブランディングの軸にすることには大きな力と効果があります。
では、どんな行動が「映像ブランディング」の成果につながっていくのか。
そのヒントを3つの視点からご紹介します。
1|魅力の「言語化」を恐れない
インタビューといっても、多くの方が「何を話したらいいのかわからない」と言います。
でも大丈夫。完璧じゃなくていいんです。
むしろ、うまく話そうとしなくてOK。
大切なのは、「今のあなたが、どんな想いでその活動しているのか」ということ。
それを私に教えてくれればいい。
例えばインタビューでは、普段の口調やリズムで
「こんなきっかけで始めました」「これが嬉しかった」
「こんなふうに喜んでもらえた!」と語ってもらうことが多いですが、
ただ、それだけで、その人らしさがにじみ出て、見ている人の心に届きます。
そして、「なぜあなたがそのサービスをするのか?」という理由がしっかりと伝わります。
自分らしさを出すことが差別化につながる。
あなたの声・表情・言葉の選び方自体が、もう“ブランド”なのです。
2|語ったことを「世界観」で伝える
インタビューで言語化した想いを、映像だけにとどめるのはもったいない。
それをSNSの投稿、LP、プロフィール文、デザインにも活かしていくことで、ブランドの“世界観”が形になります。
そして、制作したインタビュー映像をLPやSNS、それぞれに埋め込んで拡散するのです。
この時のポイントは「統一感」。
・色使い
・写真や言葉の雰囲気
・投稿のトーン
これらがバラバラだと、せっかくの魅力も伝わりきりません。
世界観が整っている=この人に任せても大丈夫そう、という安心感にもつながります。
3|見つけてくれた人を迷わせない導線設計
そしてもうひとつ大事なのが、導線。
映像や投稿を見て「いいな」と思った人が、次に何をしたらいいのかがわからなければ、せっかくのチャンスもスルッとすり抜けてしまいます。
☑プロフィールのリンクから、すぐにサービスやLPが見られるようになってる?
☑そのLPは、今のサービス内容にちゃんと合ってる?
☑動画の内容と、発信内容世界観に違和感はない?
こうした部分を丁寧に整えていくことで、見つけてくれた人が“理想のお客さま”に変わっていきます。
まとめ|インタビュー映像を起点に「言葉・デザイン・導線」を整える
インタビュー映像は、自分のことを語るチャンス。
そして、それを起点に「言葉」「ビジュアル」「導線」を整えていくことで、
あなたらしいブランディングが立ち上がります。
わたしは今後も、インタビュー映像の制作を自分で続けながら、
ブランディングやLP、SNS世界観の設計をチームと共にサポートしていきます。
もし「そろそろちゃんと整えたい」「自分の言葉で語ることを大事にしたい」と感じていたら、一度、インタビュー映像制作をきっかけに動き出してみませんか?
あなたのストーリーを、理想お客様に届けていきましょう♪